Introducing KAMONOHASHI — A platform for deep learning
Introduction
KAMONOHASHIはDeep Learning を活用したアプリケーション開発を容易にするプラットフォームです。技術者が、組織でDeep learning開発を行う上で直面する煩雑な問題を解決します。
- リソース管理:テナントごとに、GPUやストレージのリソースの管理を容易に行えます。
- トレーサビリティ:大量に行われる実験の環境情報や入出力データを自動的に記録します。履歴を体系的に保存することで、試行錯誤プロセスが可視化できます。結果の分析レポートやログなど関連情報も学習結果と紐づけて一元管理可能です。
- 学習環境のバージョン管理:コンテナ技術を活用し、環境のバージョンアップや過去断面の再現が手軽に実施でき、環境自体の履歴管理が可能です。
- マルチUI:多様なUIによる自動化・分業化により、画像認識を行う過程で生じる副次的作業を減らし、Deep learning 技術者を主業務に集中させます。
Ecosystem
2018.6.22 update
service | Status | Description |
kamonohashi cli | Python 2.7.x /3.5.x and greater | A command line interface to KAMONOHASHI |
kamonohashi sdk | Python 2.7.x /3.5.x and greater | KAMONOHASHI SDK for Python |
kamonohashi GUI | TBA | A graphical user interface to KAMONOHASHI |
Documentation
TBA
Questions
お問い合わせはKAMONOHASHIサポートチームまでご連絡ください。